高評価の秘密 レーシング5 C17を徹底解明!5LGとどう違う?

レーシング456


フルクラム専門店

「フルクラムフィールド」店長の川内です。

 

 

先日、久しぶりの晴れ間

思わずちょっと走りに出ました^^

 

 

夕日のびわ湖が最高でした。

思わず止まってパシャ!

 

爽快ですね~!!

びわ湖夕日

 

 

 

 

 

 

この頃、フルクラム2019

お問い合わせを

たくさん頂いております。

 

 

フルクラム2019

3モデルがラインナップ。

 

 

今まで日本発売に先駆けて

情報をお伝えしてきました。

 

レーシング4 2019 ←クリック

レーシング5 2019

レーシング6 2019  ←クリック

 

いずれも

エントリーグレードから

ミドルグレードで、

リムブレーキ仕様の

人気モデルです。

 

レーシング456

 

かっこいいですよね!

 

ひとつずつ見ても

かっこいいのですが、

 

3モデル並べると壮観ですよね。

 

 

 

本日は、レーシング5LG

徹底比較しながら、

レーシング5

魅力に迫ります!

 

 

レーシング5の戦闘力は折り紙つき

3年間愛され続けてきた、

ワイドリムのレーシング5LG

 

 

レーシング5は、

その2016モデルのレーシング5 LGの

モデルチェンジ版です。

 

 

その間、ワイドリムが一般的になり、

2019モデルでは、LGの文字のない、

すっきりした名称になりました。

 

レーシング5-2019リム

 

エントリーモデルとはいえ、

その実力上位モデル譲り

 

 

フルクラム

エントリーグレードの中で

最も愛されている

大変人気のホイールになっています。

 

 

 

2019のモデルチェンジにより

見直されたのは大きく2点

 

 

フランジ部分と、デザインです。

 

 

走りを支えるオーバーサイズフランジの見直し

フルクラムのホイールの特徴である、

高い剛性を支える

オーバーサイズフランジ

 

 

オーバーサイズフランジは、

重量を増やすことなく

剛性アップに貢献しています。

 

 

2019モデルでは、

フランジサイズは同じまま、

肉抜きの形状が見直されました。 

 

 

 

ハブ全体の変更を合わせて

8gの軽量化

はかられています。

 

レーシング5LGフランジ

レーシング5-2019フランジ

 

 

 

 

このような肉抜きの形状は、

多くの場合、

数値解析であらゆる場面を想定して計算し、

それを参考に設計されます。

 

 

わずかながら軽くなったのに、

見た目も良くなってる気がします。

 

 

さすがイタリアですねー

見た目もこだわりを感じます。

 

 

クールな見た目に仕上がった新しいレーシング5

 

まず目に付くのは

5の赤いロゴ。

 

 

他の2019モデルと同様に

ナンバーが大きくなり、

圧倒的な存在感を感じます。

 

 

そして、レーシング5 LG

特徴であったニップル

赤いカラーがブラック

変更になりました。

 

 

レーシング5比較

それにより、

全体的にブラックが際立って、

 クール な感じがしますよね。

 

見た目がいいと気持ちも高ぶり、

愛車に乗るのが

とても楽しみになります。

 

そして、

不思議と速く感じるんですよね。

-鉄下駄からの乗り換え

-初めてのホイール交換

-どんどん距離を伸ばしていきたい

-初心者から脱皮したい

 

そんなライダーに

おすすめのホイール

 

新しい

レーシング5

ショップにて好評発売中です。

 

レーシング5 C17の詳しい商品情報はこちら

レーシング5