レーシング4 2019を先行発売!エアロ効果だけでないその魅力を徹底解明!

レーシング4


フルクラムホイール専門店

「フルクラムフィールド」店長の川内です。

 

晴天が続いて、

走り回りたくなる衝動に駆られる今日この頃です。

 

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

 

さて、フルクラムフィールドのある

ここ滋賀には、

サイクリングスポットとして有名な

びわ湖があります。

 

 

びわ湖一周は

ビワイチ”と呼ばれていますが、

 

ここ最近、そのビワイチを更に盛り上げようと

色々なイベントが開催されています。

 

びわ湖周遊

しまなみ海道と琵琶湖周遊のスタンプラリー

という企画も。

(残り期間少ないですが・・・)

 

 

 

そんなビワイチのような

平坦が多いロングライドで大活躍する、

2019年新作モデルレーシング4

(Fulcrum Racing 4)が

日本国内に先駆けて手元に入荷しましたので、

 

本日は、その正体に迫ります!!

 

 

レーシング4を徹底解明!

 

レーシング4ってどんな位置づけ?

フルクラムのラインナップには、

元々レーシングクアトロシリーズがあります。

 

クアトロとは、

イタリア語でQuattro

4のことです。

 

 

余談ですが、

0はZero

1はUno

8はOtto

どこかで見たことあったりしますね。

 

 

話を戻しまして、

もうお分かりですね。

 

2019モデルで登場したレーシング4は、

レーシングクアトロLG

のアップデート版になります。

 

 

事実、レーシングクアトロLGは、

2019モデルで姿を消してしまいました。

レーシングクアトロロゴ

 

LGというのは、

2016モデルでワイドリムになり、

C17になったときに付いた名称で、

Large rimから来ております。

 

今では、ワイドリムが一般的ですので、

名称からLGを外すことにしたものと思います。

 

 

生まれ変わったレーシング4の特長は?

 

レーシングクアトロLGから変わった、

レーシング4。

 

アルミリムながら、リムハイトは35mm

 

ミドルハイトのリムがエアロ効果を発揮します。

Racing4-rear

 

 

 

そして、ストレートプルのステンレススポーク。

 

エアロ形状で、空気抵抗を抑制します。

 

このスポーク形状は、

最上位モデルのレーシングゼロなど同様ですね。

 

Racing4-front-spoke

 

この2つに代表されるように、

フルクラムのアルミホイールの中で、

 

エアロダイナミクス獲得

最も力を入れたホイールとなっています。

 

 

レーシング4とレーシングクアトロLGの違いは?

リムハイト、リム幅、重量、

大切なところは全て同じです。

 

言い換えれば、変える必要がない、

とフルクラムが判断したわけです。

 

これも人気の高い

レーシング4(クアトロ)シリーズ

ならではのことでしょう。

 

 

 

大きく異なるのは、そのデザイン

レーシングクアトロロゴ

Racing4-logo

 

 

ブラック基調の洗練されたデザインですね。

 

特に、今回名称変更となった

が大きく、赤く、とても目立ちます。

 

これはカッコいい!

 

黒いタイヤを履けば、

高いリムがより高く見えて

カッコよさが倍増しそう^^

 

 

新作発表を画像で見ていたのですが、

実物はその時の印象より、

本当にカッコイイという感想です。

 

手に持つと、

ニンマリとしてしまう感覚・・・

 

 

高速巡航が得意な

新しいレーシング4

(Fulcrum Racing 4)

 

とても楽しみですね!!

 

 

ショップで販売開始しています。

どうぞお気軽にお立ち寄りください。

 

専門店フルクラムフィールド

レーシング4