レーシング6 2019が先行入荷!レー7とどう違う?その素顔に迫る!
フルクラムホイール専門店
「フルクラムフィールド」店長の川内です。
残暑厳しい日々の中で、
つい先日、ちょっとだけ気温が低い日がありました。
それでも、夜で26度。
気温だけ見ると決して低くはないのですが、
寒く感じて、鼻水が出てきて、
くしゃみがとまらなくなり、、、
最終的に布団にくるまって寝ました。
朝にはケロっとして助かったのですが、
どうも、湿度が低かったことが一番効いていたようです。
湿度は30%代でした。
これからのシーズン、
日の光だけでなく、
温湿度の変化には十分気を付けて
健康にライドを楽しみましょう!!!
(と自分に言い聞かせます)
先日、日本発売に先駆けて入荷した
2019モデルのレーシング4に続いて、
レーシング6
がショップに入荷しましたので、
本日は、総力を挙げて!?その魅力に迫ります!
レーシング6を丸裸にする
復活を遂げたレーシング6!
2018までは、レーシング7LGが
フルクラムで最廉価なエントリーモデルでした。
2019では、そのレー7が廃盤になり、
このレーシング6が復活しました。
復活・・・といっても
もしかしたら
ピンとこないかもしれません。
実は、レーシング6は
単体で販売されたことはないのですが、
スペシャライズドの完成車のホイールとして
デビューしていたのです。
(年数もたって流石に手元にないので、画像は拝借しました汗)
レーシング3のような見栄え
って声が聞こえてきそうですが、
ベースはやはりレーシング7でした。
レーシング6の位置づけは?
先ほどお伝えしましたように、
レー7LGが廃版となり、
新しくレーシング6が
最廉価なエントリーモデルとなりました。
気になるそのスペックは、、、
フルクラムのテクニカルデータがまだないので
詳細までは見れておりませんが、
一般的なカタログデータを見る限り、
レーシング7LGとほぼ同等です。
スポーク構成も同じ、
リアは非対称リムであることも同じ。
ただし、カタログ重量は3g軽い。
大きく異なるのは、
やはり、見た目ですね。
全体的にブラック。
2018モデルからの特長を引き継ぎ、
フリーボディもブラックタイプになりました。
”6”のロゴが白で
控えめなのがかなりクールですね!
フルクラム最新作 2019モデル
レーシング6
鉄下駄からの乗り換えで、
かなりパワーアップした走りが楽しめます!
日本発売に先駆けて先行入荷
絶賛発売中です♪
専門店フルクラムフィールド