スピード40T AC3で優勝!究極の決戦ホイールをいきなりの実践投入♪

spped40t


フルクラム専門店

フルクラムフィールド店長の川内です。

 

新緑の季節、本当に気持ちいいですね!

 

びわ湖畔では、

平日でも列車を組むライダー

見かける回数が本当に増えてきました♪

 

一方で、かなり暑くなってきましたので、

水分、エネルギーの補給をしっかりして、

充実した走りを楽しみたいですね。

 

さて、今回、

前回の記事でご紹介しました、

当店でご購入3回三橋大治郎様から、

3本目の決戦用ホイール

スピード40Tのインプレを頂きましたので、

ご紹介します!

 

チューブラーはまだ先と思っているライダーでも、

カーボンホイールに興味があるなら

一見の価値ありです!

 

前回ご紹介の、

練習用に2本目にご購入された、

クアトロカーボンのインプレ記事はこちら

クアトロとレーゼロの徹底比較!

 

スピード40Tは最強装備の決戦用ホイール!!

CustomerVoice-40T三橋 大治郎様

初投入のレース結果は優勝!!

実業団レースに合わせて、いつもお世話になっている地元のショップにて
VITTORIA CORSA G2.0 25c
を着けさせて頂きました。

レースで初投入というあまり推奨されていない方法で使用しましたが、なんとか勝利をあげられたので、ホイールの性能を十二分に発揮できたかと思います。

各セッションにおいて自分なりにインプレしたいと思います。

 

spped40t

平坦

リムハイトが40mmなので、平坦での速度維持がとても楽です。

さらに私はエアロバイクを使用していますので平坦でかなりのアドバンテージを得ることができます。

さらにさらにベアリングはCULTベアリングでしたのでこの恩恵はとても影響しました。

普段使っているクアトロカーボンより明らかに回ってくれます

 

登坂

登坂でもギア1枚分もしくは調子が良いときで2枚分残すことができました。

クアトロカーボンではダンシングで車体を振ると、私のバイクのブレーキシューと後輪リムのクリアランスが狭いせいかもしれませんが擦ってしまいます。

スピード40Tではそのような現象は無かったのでとても剛性が高いなとおもいました。

 

下り

最近出てきた、ビットリアの新作タイヤとの相性がとてつもなく良かったと思います。

下りでのコーナー処理は、リムがAC3でしたので、軽いブレーキタッチで減速調整することが出来ます。

何度も言いますがこのAC3はとても凄いです。ディスクロードのブレーキ性能も凄いとは思いますが、AC3さえあればディスクロードなんて要らないなと思いました。

今後このホイールを購入される方でタイヤに迷いがある方は間違いなく
VITTORIA CORSA G2.0 25c
をチョイスした方が良い気がします(私も迷ってたうちの1人です)

下りが得意な方であれば、下りでもアドバンテージを得ることができます。

 

総合

普段使用のクアトロカーボンと踏み心地はまったく変わらなかったので、レースで初投入しとも違和感はまったく感じず、むしろ走りがとても軽くなりました

 

加速性能もとてもあります!
アップダウンのある長距離レースで狙うなら

間違いなくフルクラムならこのホイールでしょう!

 

お財布にまた余裕が出てきたらは次は

【スピード55T】を試したいものです笑

この度は取り寄せながらも迅速な対応ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。

 

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以下、店長より

スピード40TはUCIプロチームの

バーレーンメリダも使っていますからねー。

 

コース状況により、

40Tもしくは、55T

最上級の決戦ホイールになります!

 

スピード40Tは、

同じ40mmリムクリンチャー、

クアトロカーボン」と同じ踏み心地

とのことなので、

現在クアトロカーボンを履かれてて、

ステップアップを図りたい場合に

スピード40Tは相性バッチリといえますね。

 

お届けまでお時間を頂戴してしまい、

いきなり実践投入と

なってしまったものと思いますが、

 

ホイールにご満足いただけて、

そして何よりいきなりレースで結果が出て

本当に良かったです^^

 

 

三橋様、インプレありがとうございました!

そして、優勝おめでとうございます!!

 

UCIプロチームも愛用のスピード40T、

絶賛販売中です。

スピード40T

 

 

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