ウィンド40Cが登場!風を切り裂くカーボンクリンチャー!【フルクラム2020最新情報】

dogmaf12


フルクラム専門店
フルクラムフィールド
店長の川内です。

すでに梅雨の時期ですが、
天気は崩れる日もあるものの、
雨が何日も降り続くこともなく、
過ごしやすい日々が続いています。

そんなときは、やっぱり
ロードバイクですねー。

走っていて本当に気持ちいいです♪

さて、前回フルクラム2020
第一段情報をお伝えしました。

スピード40DB

今回も、フルクラム2020新着情報です。

ミドルグレードの新シリーズが
登場しました!

その名も
ウィンド

今回はこのウインドシリーズから、
最新のクリンチャーモデル

Wind40C

その正体に迫ります。

ウィンドシリーズって どういう位置づけ?

フルクラムには
レッドウィンドと言う玄人好みのシリーズがあります。

カーボンリムながらブレーキ面のアルミよるブレーキ力アップと、
高リムハイトによるエアロダイナミクスが魅力のシリーズです。

すでに製造中止されており、入手が難しい状況ですが、いまだにお問い合わせを頂くほど人気です。

今回の2020で追加となったWINDシリーズは、純粋なカーボンリムが特長ですので、名前が似ていてもレッドウィンドシリーズと少々基本コンセプトが異なります。

他にも、ワイドリムを採用し、
時流に沿った仕様になっています。

さらに、
リムブレーキモデルだけではなく、
ディスクブレーキモデルも登場します。
(その紹介は別の機会に)

そんなウィンドシリーズから
登場するWIND40C

どのようなホイールなのでしょうか?

風を切り裂き駆け抜けるカーボンクリンチャーWIND40C

その名の通り、
疾走するために生まれ
高速巡航を得意とします。

40mmリムハイト、カーボンリムのクリンチャー(W/O)といえば、

クアトロカーボンスピード40C
思い浮かべるフルクラムファンも多いと思います。

・C17リム
・UDカーボン
・ノーマルベアリング
・2to1スポーク
・ステンレススポーク
・オーバーサイズフランジ
・AC3

いずれもクアトロカーボンにも採用の仕様です。

特にAC3により、ブレーキによる制動力が大幅にアップし、レッドウィンドシリーズのようなアルミはなくてもきっとご満足いただけることでしょう。

現時点で詳細なテクニカルデータは入荷出来ておりませんが、

このウィンド40クリンチャーは
ミドルレンジでもあり、
クアトロカーボンの後継モデルと考えて良いでしょう。

 

2019/7/5追記

重量、その他テクニカルデータが届きました。
クアトロカーボンと変わりません^^

 

つまり、性能は同じと考えてよく、
変わるのは、見た目です!

 

ウィンド40は買いのホイールなのか!?

気になる時期は、、、
8月発売予定です。

まだまだ先だなー
もうすぐだ!

みなさまの状況により感じ方は色々と思いますが、
月単位で発売がずれることもあり、
まだまだ何ともいえません。

また、新製品は、発売してしばらくはどうしても価格が高めになってしまいます。

dogmaf12

(PINARELLO+WIND400(OEM版))

なんとか安く買いたい!という場合には、
これからバイクを買われるのであれば、

ピナレロの2020モデル
DOGMAやPRINCEでウィンド40を
選ばれるとお得に手に入れられます!

そうはいっても、なかなかバイクを買う機会は少ないと思いますので、悩ましいですねー。

そういう方のために、当店では最初から
専門店にふさわしい価格でご提供します!

当店を頼りに予約してくださる方への感謝を込めて、初回入荷分のみ数量限定価格にて、先行予約の受け付けを開始しました♪

ただ、それでもこなれた価格のクアトロカーボンの方がお求めやすく、すぐにご用意できますので、
お急ぎの方は間違いなくクアトロカーボンをおすすめします♪

 

ウィンド 40 Cの初回入荷は本当に少量のため、
発売してすぐ乗りたい場合には予約必須です。

ショップよりご予約いただけましたら、先着順にて枠を確保させていただきます!

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