フルクラム2020最新情報!!スピード40DBが登場♪19mm+23Cが楽しめる万能ミドルハイトリム!
フルクラム専門店
フルクラムフィールド 店長の川内です。
この頃本当にいい天気ですね!
仕事中もロードバイクに乗りたくて
うずうずしちゃいます^^
最近お気に入りのスポット、
びわ湖の風景です。
新緑の季節を迎えて、
夕焼けと緑の色合いが、本当に綺麗です。
ここ数日、フルクラムの
最新モデルについてのお問い合わせを
よくいただくようになりました。
私もいち早く知りたいです!
だからその気持ちはよくわかります^^
つい先日、
フルクラム2020モデルの先陣を切って、
スピード40DB
が発売されました!!
今回はその素顔に迫ります!
最新テクノロジー満載!スピードシリーズの自信作♪
スピード40 DBの位置づけは?
スピードシリーズは、
プロチームと共同で開発され、
プロもまさに愛用している
現役バリバリのホイールです。
そんなスピードシリーズにあって、
最初のクリンチャーモデル、
スピード40Cが2016年に登場しました。
アマチュアライダー向けにも大変好評で、
各地のレースでも、
ビワイチのようなロングライドでも
見かけるようになりました。
そしてプロも含めて
昨今のディスクブレーキ化の波があり、
フルクラムは積極的に
リムブレーキモデルを
ディスクブレーキ化する形で
ディスクブレーキモデルを展開してきました。
スピード40DBは、
スピード40Cを元にして(と考えられる)、
ディスクブレーキモデルになります。
スピード40Cを元にしたといっても、
全く別のホイールに仕上がっています。
その詳細を見ていきましょう。
参照:bicidastrada
気になるスペックは?40Cとの比較も交えて徹底検証!
スピード40Cとの比較
同様な主な仕様 | 主な新仕様 |
40mmリムハイト | ディスクブレーキ |
ツイルカーボンリム | 専用設計リム |
USBベアリング | リム内径19mm |
ステンレススポーク | 2Way-Fit |
2:1テクノロジー | |
MoMag |
40mmリム、ツイルカーボン、
USBベアリングの採用などにより
40Cの基本性能は引き継いで、
スピード40 DBは
新しい思想で設計されています。
リムブレーキでは存在した
ブレーキトラックの制約がなくなり、
軽量化とエアロダイナミクスに
注力したリム設計が行われました。
フルクラムは、リムブレーキと
ディスクブレーキのモデルで
それぞれに専用設計を行った
初めてのメーカーでもあります。
それだけ走りにこだわっているフルクラム。
いいですよね!
そして、様々なシーンも考慮に入れて
進んでいるワイドタイヤ化に合わせ、
リム内径19mmと、
40Cより2mmワイドになりました。
ところが一方!
リム設計の変更により、
40Cでは履けなかった、
ナローの23Cタイヤにも対応しました!
ナロータイヤユーザーにも、
ワイドタイヤユーザーにも、
とても喜ばしい仕様ですね。
そして、
スピード40DBは
チューブレスタイヤにも対応!
2Way-Fitテクノロジーを採用し、
更にタイヤの選択肢の幅を広げています。
エアーボリュームに優れるチューブレスで、
グリップを上げて
強大なブレーキ力を最大限に享受したい
など、お好みに合わせて、
その性能を存分に楽しめます!
見た目のデザインも、
シックで人気なスピード40Cと
同系統ですね~。
渋くてかっこいいです!
参考:スピード40Cのデザイン
これはもう、
ディスクブレーキユーザーなら憧れる、
本当に楽しみなホイールですね。
フルクラム2020モデルの
スピード40DB、
フルクラムフィールドにて好評発売中です
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