高評価の秘密 レーシング5 C17を徹底解明!5LGとどう違う?

フルクラム専門店

「フルクラムフィールド」店長の川内です。

 

 

先日、久しぶりの晴れ間

思わずちょっと走りに出ました^^

 

 

夕日のびわ湖が最高でした。

思わず止まってパシャ!

 

爽快ですね~!!

 

 

 

 

 

 

この頃、フルクラム2019

お問い合わせを

たくさん頂いております。

 

 

フルクラム2019

3モデルがラインナップ。

 

 

今まで日本発売に先駆けて

情報をお伝えしてきました。

 

レーシング4 2019 ←クリック

レーシング5 2019

レーシング6 2019  ←クリック

 

いずれも

エントリーグレードから

ミドルグレードで、

リムブレーキ仕様の

人気モデルです。

 

 

かっこいいですよね!

 

ひとつずつ見ても

かっこいいのですが、

 

3モデル並べると壮観ですよね。

 

 

 

本日は、レーシング5LG

徹底比較しながら、

レーシング5

魅力に迫ります!

 

 

レーシング5の戦闘力は折り紙つき

3年間愛され続けてきた、

ワイドリムのレーシング5LG

 

 

レーシング5は、

その2016モデルのレーシング5 LGの

モデルチェンジ版です。

 

 

その間、ワイドリムが一般的になり、

2019モデルでは、LGの文字のない、

すっきりした名称になりました。

 

 

エントリーモデルとはいえ、

その実力上位モデル譲り

 

 

フルクラム

エントリーグレードの中で

最も愛されている

大変人気のホイールになっています。

 

 

 

2019のモデルチェンジにより

見直されたのは大きく2点

 

 

フランジ部分と、デザインです。

 

 

走りを支えるオーバーサイズフランジの見直し

フルクラムのホイールの特徴である、

高い剛性を支える

オーバーサイズフランジ

 

 

オーバーサイズフランジは、

重量を増やすことなく

剛性アップに貢献しています。

 

 

2019モデルでは、

フランジサイズは同じまま、

肉抜きの形状が見直されました。 

 

 

 

ハブ全体の変更を合わせて

8gの軽量化

はかられています。

 

 

 

 

 

このような肉抜きの形状は、

多くの場合、

数値解析であらゆる場面を想定して計算し、

それを参考に設計されます。

 

 

わずかながら軽くなったのに、

見た目も良くなってる気がします。

 

 

さすがイタリアですねー

見た目もこだわりを感じます。

 

 

クールな見た目に仕上がった新しいレーシング5

 

まず目に付くのは

5の赤いロゴ。

 

 

他の2019モデルと同様に

ナンバーが大きくなり、

圧倒的な存在感を感じます。

 

 

そして、レーシング5 LG

特徴であったニップル

赤いカラーがブラック

変更になりました。

 

 

それにより、

全体的にブラックが際立って、

 クール な感じがしますよね。

 

見た目がいいと気持ちも高ぶり、

愛車に乗るのが

とても楽しみになります。

 

そして、

不思議と速く感じるんですよね。

-鉄下駄からの乗り換え

-初めてのホイール交換

-どんどん距離を伸ばしていきたい

-初心者から脱皮したい

 

そんなライダーに

おすすめのホイール

 

新しい

レーシング5

ショップにて好評発売中です。

 

レーシング5 C17の詳しい商品情報はこちら

レーシング5

店長 川内

フルクラムが好き! 最新情報、おすすめホイールのこと、裏事情など、どんどんお伝えしていきます♪

シェア
記事を書いたのは:
店長 川内