フルクラム専門店
フルクラムフィールド 店長の川内です。
過ごしやすい陽気ですね!
こんなときはバリバリ走り回りたいですね!!
遠出が色々と難しい状況ですが、、、
何とか心とカラダの健康を維持できるように
ロードバイクとともに
楽しく生活していきたいです。
さて、今回はフルクラム2022の最新情報です!
フルクラムの代名詞といえば、
レーシングゼロに他ならないでしょう。
今回、そのレーシングゼロシリーズが、
遂に大きくその構成を変えてきました。
これはフルクラムファンにとって
大ニュースです!!!
早速その詳細を紐解いていきましょう!
レーシングゼロで革命が起きたのは
リムブレーキモデルです。
具体的には3モデルが姿を消し
新たに1モデルが追加されました。
カタログから消えたのは
レーシングゼロC17
レーシングゼロナイト
レーシングゼロコンペティツィオーネ
そして新たに登場したのが
レーシングゼロ2WF
(Racing Zero 2-WAY FIT )
です。
結論を一言で言えばこれら
三つのモデルを一つに集約した
イメージです
ロードバイク界のメインストリームは
すでにリムブレーキからディスクブレーキへ移っています。
そのためホイールメーカーも
新技術はディスクブレーキモデルから投入し、
ラインナップを充実する傾向にあります。
フルクラムについては、昨年までに
レーシングゼロはじめエントリーモデルから
最上級のスピードシリーズまで
ディスクブレーキのラインナップが勢揃いしました。
そのため全体として商品数が多い状態にあります。
今回の変更は長らく手を加えられなかった
リムブレーキモデルのアップデートと、
商品数の問題を解決するためのものと考えられます。
これは時代の流れに沿った自然な変革と言えるでしょう。
レーシングゼロ2WFの性能は今までのレーシングゼロ C17より向上しています。
一番大きいのは2Way-Fitの採用です。
これによりクリンチャーだけでなく
チューブレスタイヤも履けるようになりました。
チューブレスタイヤを実際に履いてみると、装着のとき多少戸惑いがあるかもしれませんが、
その走行中の快適性やグリップ力
といった恩恵の方が大きく感じられます。
今まで
レーシングゼロシリーズのリムブレーキで
この恩恵を受けられる2 Way-Fitは
コンペティツィオーネだけでした。
また、ナイトでおなじみの
反射ディテールが
形を変えて2WFにも採用されています。
このように、レーシングゼロC17に
他の二つのホイールの
長所を組み合わせた仕様になっています。
※レーシングゼロC17の画像
さらに、カタログ重量は5g軽くなっています。
それなのにフルクラムが提示した定価はレーシングゼロC17と変わっていません。
以上のように、レーシングゼロ2WFは、
レーシングゼロシリーズの、いや、
もっと言えばフルクラムの高い技術力と伝統、
そしてレガシーを引き継ぐ
高性能ホイールと言えるでしょう。
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