ページが見つかりませんでした – フルクラム専門店 フルクラムフィールド公式ブログです。フルクラム2022カタログに掲載の新製品SPEED40CMPTZN DBをはじめ、レーシングゼロなど大人気ホイールのインプレやFulcrumのお得なセール情報などお伝えしています♪ https://roadbikewheel.jp フルクラム専門店 フルクラムフィールド公式ブログです。フルクラム2022カタログに掲載の新製品SPEED40CMPTZN DBをはじめ、レーシングゼロなど大人気ホイールのインプレやFulcrumのお得なセール情報などお伝えしています♪ Fri, 19 Jan 2024 02:48:27 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 https://roadbikewheel.jp/wp-content/uploads/2018/09/cropped-favicon-32x32.jpg ページが見つかりませんでした – フルクラム専門店 フルクラムフィールド公式ブログです。フルクラム2022カタログに掲載の新製品SPEED40CMPTZN DBをはじめ、レーシングゼロなど大人気ホイールのインプレやFulcrumのお得なセール情報などお伝えしています♪ https://roadbikewheel.jp 32 32 スピード25プラスがCULT+USBのコラボスペックで登場! https://roadbikewheel.jp/speed25-plus/ Fri, 19 Jan 2024 02:48:27 +0000 https://roadbikewheel.jp/?p=1081 フルクラム専門店
フルクラムフィールド
店長の川内です。

それにしても、寒~いですね。

それもそのはず、
2024年1月20日は暦の上で【大寒
一番寒い時期に突入です。

ぶるぶる震えあがる寒がりの私でも
この時期でも明るい考え方もあるんです。

それは、大寒を乗り越えた
次にやって来るのは【立春】、つまり春です。

サイクリストにとって
春は待ち遠しいですよね!ですよね?
きっと。。。

実際にいい感じの気候なるのは
立春より少し先になりますが、

日に日に暖かくなっていくのが嬉しいです。

 

さて、フルクラムが待望の新製品、
SPEED25+(スピード25プラス)を発表しました。

もうこれは職業病としか言いようがないのですが、
名前を聞いただけでワクワクしてしまいます。

ヒルクライマーだけでなく、
どのサイクリストにも

夢のような体験を提供する気配。

どんなホイールなのか、早速見ていきましょう!

スピード25プラスは最上位SPEEDシリーズ登場した最高峰モデル!

今までフラッグシップモデル
レーシングゼロスピードにおいても

コンペティツィオーネ(CMPTZN)
の名を冠してきました。

それに対しSPEED25+には、
特別なホイールとして

+”(プラス)が付与されているのです。

 

従来CMPTZNモデルは、
プロも使用するCULTベアリング
搭載するのが常でしたが、

今回スピード25プラスは、
単にUSBベアリングCULTベアリング
変更するだけにはとどまらず、

さらなる回転性能の向上を図りました。

フリーボディベアリングUSB化し、

パーツをグレードアップするだけにとどまらず、
新規に設計された構成となっています。

これらの変更により、
回転ロスが極限まで低減されるとともに、

15gの軽量化となり、
フルクラムのディスクブレーキホイールの中で
最軽量1270gに仕上がりました。

 

リムはスピード25と同様
FF100のフルカーボン
リム高さ、リム幅等同じとなっており、

超人気SPEED25安定した軽さを引き継ぎつつ、
操作性が大幅に向上し、

フラッグシップモデルにふさわしい
実力を身にまとったのです。

SPEED25+
フルクラム技術力情熱が凝縮された
究極のホイールであり、

サイクリストたちに
革新的なライド体験を約束します。

急勾配の激坂クライム
ロングライドも得意な
最高峰クライムホイール

スピード25プラス SPEED25+ホイールセット

スピード25プラス

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ウィンド42、57はミドルレンジ最強の自信作だ!その理由に迫る! https://roadbikewheel.jp/wind42-wind57-review/ Sat, 16 Sep 2023 00:29:28 +0000 https://roadbikewheel.jp/?p=1061 フルクラム専門店
フルクラムフィールド
店長の川内です。

今年の夏はとても暑かったですね!

走りたい時でも、
あまりの暑さに断念してしまったことが多々ありました。

今でもまだ暑いですが、
ようやく走り回れる気候になってウキウキです。

そんなタイミングで
フルクラムからアツアツ
新製品情報が届きました!

ウィンドシリーズに新モデル登場!

これは胸が踊ってしまいますね!

 

早速 その正体を見ていきましょう。

 

WIND42とWIND57が順当に進化!

ミドルレンジのWINDシリーズに
WIND42WIND57が登場しました!

リムハイトのあるエアロカーボン
として人気を博していた、

ウィンド40DBウィンド55DB
後継モデルとされています。

プロモーション動画では、
新製品を履いて

平坦な舗装路高速巡航するシーンに加えて、
舗装された山岳コース

そして
状態があまりよくない舗装路

さらに、
砂利道を駆け抜けるシーン
が出てきます。

つまり、従来のロードに加えて、
グラベルにも対応したホイールである
と印象付ける内容です。

ここで気になるのは大きく2点
そう言える根拠は何であるのか

また、これらのホイールに
どれほどの新規性があるのか

詳しく紐解いていきましょう。

ウィンド42、57と例のホイールとのスペックを比較!

分かりやすくスペックから見ていきましょう。

ウィンド42

ウィンド40DB

・スピード42

上述3モデルのスペック一覧です。

ウィンド40DB ウィンド42 スピード42
ブレーキ ディスクブレーキ
ASTM カテゴリー2
重量 1620g 1510g 1410g
タイプ 2Way-Fit
クリンチャー/チューブレス
リム素材 UDカーボン フルカーボン(FF80) フルカーボン(FF100)
リム高 40mm 42mm
リム外幅 27mm 29mm 29.3mm
リム内幅 19mm 23mm
スポーク 24本
ベア
リング
シールドカートリッジ USB
セラミック
海外定価 1263 Euro 1415 Euro 2265 Euro

※記事投稿時点の情報です。最新情報はメーカーにご確認ください

続いて、

ウィンド57

ウィンド55DB

・スピード57

上述3モデルのスペック一覧です。

ウィンド55DB ウィンド57 スピード57
ブレーキ ディスクブレーキ
ASTM カテゴリー2
重量 1680g 1585g 1495g
タイプ 2Way-Fit
クリンチャー/チューブレス
リム素材 UDカーボン フルカーボン(FF80) フルカーボン(FF100)
リム高 55mm 57mm
リム外幅 27mm 29mm 29.3mm
リム内幅 19mm 23mm
スポーク 24本
ベア
リング
シールドカートリッジ USB
セラミック
海外定価 1287 Euro 1436 Euro 2265 Euro

※記事投稿時点の情報です。最新情報はメーカーにご確認ください

ここでわかるのは、
WIND42、57ともに
リム幅が広くなっていること、

そして、
スピードシリーズより重い
ウィンドシリーズ現行より軽いこと、
です。

WIND42とWIND57は、

最上位シリーズの
Speed 42 および 57
同じリムデザインを採用することで

高速巡航に最適化された
高性能を獲得しました。

一方で、
カーボン素材をFF80に変更することで
現行モデルと比べて軽量化しつつ、
SPEEDより価格を抑えることに成功しています。

グラベル性能の観点ではどうでしょうか。

今回比較したモデルは
全てASTMカテゴリーは2となっています。

つまり全てのホイールについて、
舗装路に加えて、

綺麗な砂利道や起伏の少な い山道
規格上では15cmまでの段差に対応するとされています。

このように、
従来モデルと比較して規格上の差はないのですが、
WIND42WIND57
実はよりグラベル寄りになったと言えるのです。

新設計リムとなったことでリム幅が広くなり
混合路面で推奨とされる
32mmから35mm幅のタイヤとの
組み合わせで従来より空力が良くなるはずです。

もちろん、舗装路メインでは
最適化設計されている28mm30mm
タイヤを履くことをおすすめしますが、

それでも未舗装路においても
従来よりいい状態で走ることができるでしょう。

まとめると、
高速巡航は上位モデル譲りのハイスペック

グラベル性能については、
従来モデルも対応していたものの、
若干アップしたといった印象でしょうか。

 

ウィンド42とウィンド57は買いなのか!?

結論から言いますと、
既にWINDシリーズを持っている場合、
性能目的での買い替えはお勧めしません

理由は上述したように、
新規性がそこまで大きくはないからです。

それに対して、
これから新規に購入を検討する場合、

若干でも従来よりパワーアップ
していることは間違いないので、
ウィンド42、57は有力な選択肢となるでしょう。

では、WIND40DBや55DB
積極的に選ぶのはどのようなケースでしょうか?

ほとんど舗装路しか走らない
もしくは
25C、せいぜい28Cしか使わない
という場合、

新モデルのより太いタイヤに最適化された
メリットがデメリットになるので、
現行モデルを選ぶ価値が高まります。

むしろ25mm幅のタイヤを使用するのなら、
確実に現行モデルをおすすめします。

しばらくは現行モデルも市場にあります。

どちらを選ぶかは使用するタイヤ
また、すぐ手に入るのかどうかといった
入手性予算との兼ね合いも合わせて
決めると良いでしょう。

 

フルクラム
このロード&エアロカーボンホイールに
掛ける熱量を感じます。

それもあってか、
ウィンド42と57
完全にEU内で製造されています。

ミドルレンジのホイールでありながら、
平坦な舗装路から軽い砂利道まで
高い領域で対応し、

あなたの限界を突破する
手助けをしてくれるでしょう。

 

平地も山道も風を切って突き進む

ウィンド42 WIND 42 ホイールセット
ウィンド42

さらにエアロダイナミクスに優れる高速巡航派

ウィンド57 WIND 57 ホイールセット

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SPEED 42とSPEED57が登場!17%向上した戦闘能力があなたのライディングを昇華させる! https://roadbikewheel.jp/speed42-speed57-fulcrum-review/ Wed, 10 May 2023 03:10:45 +0000 https://roadbikewheel.jp/?p=1047 フルクラム専門店
フルクラムフィールド
店長の川内です。

暦の上ではもう夏になりまして
雨さえ降らなければライドがとても気持ちいい気候ですね。

 

先日、ご注文頂いたホイールを検品して
発送手続きしたあと、
少しだけ自転車に乗りにでかけました

が、たまたま風がものすごくて行きと帰りで
天国と地獄を味わうことになりました。

苦も楽も、ロードバイク
だからくせになるんですよね。

そんな清々しい?サイクリング生活をしている中、
(なんの関係もなく) フルクラムから
新製品情報が発表されました!

ここしばらくの中で比較すると、
そこそこ大きな変化点になりそうな内容です。

早速そのホイールを見てみましょう

 

スピード42とスピード57が進化して登場!

プロユースのSPEEDシリーズに2つのホイール

スピード42
スピード57

が登場しました!

42と57という数字は
リムハイトを表すわけですが、

フルクラムファンの皆様なら
「おや?」と気になったはずです。

42と57!?2mmずつ高いやん!バグ?フェイクニュース?

そう、フルクラムはスピードシリーズに限らず
カーボンホイールは今までずっと
リムハイト40mmと55mmで展開しています。

その歴史を塗り替えて来たということは、
並々ならぬ理由があるものと容易に推測できます。

ここ最近、フルクラムの新製品発表は
ちょっと控えめな印象でした。

しかし、やはりその間何もしていなかったわけではなかったのです。

形状と機能をさらに昇華させ融合した
新しいフルクラムの形を表現してきました。

その中身を紐解いてみます。

 

新時代、新次元に踏み出すパーフェクトホイール

そのホイールの中身は、、、

リムハイト42mm、57mm、空力、エアロが凄いんでしょ?
と一言だけでは言い表せないボリュームです。

ホイール全体、すなわち、リム、ハブ、スポーク
全てに妥協なき革新が詰めこまれています

 

具体的には、
リムハイトを高くし、リム幅を広げ
リムのカーボン素材はFF100という高弾性の一方向繊維のコンポジットを使用し、
新設計のハブを導入しました。

フルクラムではこの形と技術に落ち着くまでに、
7つのリム制作し、4000時間のテストを経て、

空力、転がり抵抗、軽さ、ハンドリング

最適解を導き出しました

 

その結果、

– 最大17%操作性が向上
– 反応性が最大10%向上

という成果が得られたのです。

 

スペックや技術の詳細は商品ページにも記載しております。

スピード42 2Way-Fit ディスクブレーキホイールセット

スピード42

 

ホイールという構造物で考えれれば
世の中ほぼすべてのホイールと同様の構造で
革新的な変化はありませんが、

見た目はマットな感じとなり、
今までにも増して洗練されてカッコいいです。

 

 

細かいところで妥協せず
一つ一つの改善を積み重ねて完成されたからなのか、

イタリア フルクラムの美へのこだわりで
リムのロゴも刷新されていますね。

乗っていないときは部屋に飾っておきたいー!

 

ライドの世界を広げる高性能ホイール

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フルクラム スピード25が登場!最軽量DBホイールで2つの頂点を目指す! https://roadbikewheel.jp/fulcrum-speed25/ Fri, 10 Jun 2022 07:29:49 +0000 https://roadbikewheel.jp/?p=1026 フルクラム専門店
フルクラムフィールド
店長の川内です。

 

気温がどんどん上がってますね。
梅雨のあとには暑い暑い夏が始まります。

真夏のライドは日焼け熱中症の対策が必須ですが、あちこちバリバリと走りたいですね。

 

そんな時期にどうにも気になる
ホイールの最新情報が届きました!

スピード25

 

気になりますねー

 

このホイールは、
今までの活動範囲を広げるポテンシャル
持っていそうなので、早速中身を見ていきましょう!

 

SPEED25ディスクブレーキが登場!ワクワクさせるその狙い

フルクラム公式の動画では、

ジロ・デ・イタリアで有名な
モンテ・ゾンコラン(ゾンコラン山)を舞台に、
臨場感ある映像とともに紹介されています。

フルクラムのあるイタリアのヴィチェンツァから
東に250kmほどのオーストリア国境の山岳地帯。

斜度14%最高標高1750mの標識や
過去のレース映像が登場し、

スピード25でゾンコラン峠を駆け登ったら、、、

胸が高鳴るかっこいい内容でした。

 

登坂で力を発揮する
フルクラムのホイールといえば、
レーシングゼロカーボンが有名です。

しかし、
このスピード25のスペックや動画を見る限り、

2015モデルまで登坂用ホイールとしてその地位を築いていた、
レーシングライトXLRが想起されます。

それぐらいに登坂、もっと言えば
軽量化に特化したホイールといえるでしょう。

 

スピード25の位置づけは?あのホイールとスペックを比較!

スピード25

レーシングゼロカーボンDB

・レーシングライトXLR(参考)

上述3モデルのスペック一覧です。

スピード25 レーシングゼロカーボンDB (参考)レーシングライトXLR
ブレーキ ディスクブレーキ リムブレーキ
重量 1285g 1450g 1345g
タイプ 2Way-Fit
クリンチャー/チューブレス
クリンチャー
リム素材 カーボン ← (ARCテクノロジー) カーボン
リム高 26mm 30mm F21mm/R23mm
リム外幅 27.6mm 27mm
リム内幅 21mm 19mm
スポーク 24本 21本 F22本/R24本
ベア
リング
USB
セラミック
CULT
セラミック

※記事投稿時点の情報です。最新情報はメーカーにご確認ください

参考にしたレーシングライトXLRに対しては、

そもそもブレーキ仕様が異なるので
詳細な比較は意味がないのですが、
リムハイトが高くなっているのに重量は軽くなっています。

技術の進歩はすさまじいですね。

 

レーシングゼロカーボンDBとの比較では、
重量の違いが目立ちますね。

山岳レースヒルクライムなど、
登坂は重力に逆らって進むため、
少しでも軽い方がいい!という気持ちに対して、
最大限の回答になっています。

ただ、レーシングゼロカーボンDBは、
ARCテクノロジーを採用して
リムの強化および乗り味を作っているのと、
30mmのリムハイトなので、

その分の重量を補って余りある部分がある
ということを忘れてはいけません。

 

ARCtechnology

レーシングゼロカーボンDB

 

スピード25は、ワイドリムでありながら
リムハイトを26mmに抑え、
軽量化に貢献しています。

そして、クライムに特化といっても、
回転性能にも自信のあるUSBベアリングを使用。

おまけに2Way-Fit採用によりクリンチャーだけでなく、人気上昇中のチューブレスも履けます。

 

基本的な性能を省くことなく軽量化していることがお分かりになると思います。

 

 

ホイールの選び方としては、、、

登坂もするけどそれだけじゃない、という場合は
レーシングゼロカーボンDBを、

いや、
とにかくを、軽量化を極めたい、という場合は
スピード25一択ですね。

 

 

スピード25は頂上を制覇する待望のホイール!

フルクラムスピード25で何を目指したのか。

 

レーシングゼロカーボンヒルクライムの代名詞であるならば、

SPEED25は、フルクラムが表現しているように、

頂上制覇をイメージするホイールとなるでしょう。

 

この「頂上=peak」は、
山頂という意味と、
クライムホイールのトップ
という
2つの意味を持たせているのでは、と感じます。

それほど高性能で尖った特長を持つ注目すべきホイールといえるでしょう。

 

いままで脚がでなかった険しいコースへと、
ライドの世界を広げることができる、
新しい”相棒”となりそうです。

 

ライドの世界を広げる高性能ホイール

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レーシングゼロ 2-WAY FITが登場!シリーズの総決算ともいうべきその実力とは!? https://roadbikewheel.jp/racingzero2wf/ Fri, 14 May 2021 02:51:46 +0000 https://roadbikewheel.jp/?p=992 フルクラム専門店
フルクラムフィールド
店長の川内です。

過ごしやすい陽気ですね!
こんなときはバリバリ走り回りたいですね!!

遠出が色々と難しい状況ですが、、、
何とか心とカラダの健康を維持できるよう

ロードバイクとともに
楽しく生活していきたいです。

 

さて、今回はフルクラム2022の最新情報です!

フルクラムの代名詞といえば、
レーシングゼロに他ならないでしょう。

今回、そのレーシングゼロシリーズが、
遂に大きくその構成を変えてきました。

これはフルクラムファンにとって
大ニュースです!!!

早速その詳細を紐解いていきましょう!

シリーズの総決算、レーシングゼロ 2WFが登場!

レーシングゼロで革命が起きたのは
リムブレーキモデル
です。

具体的には3モデルが姿を消し
新たに1モデルが追加されました。

RACING-ZERO-NITE

カタログから消えたのは
レーシングゼロC17
レーシングゼロナイト
レーシングゼロコンペティツィオーネ

 

そして新たに登場したのが
レーシングゼロ2WF
(Racing Zero 2-WAY FIT )
です。

racingzero2wayfit

結論を一言で言えばこれら
三つのモデルを一つに集約した
イメージです

レーシングゼロ2-WAY FIT 登場の背景とは?

ロードバイク界のメインストリーム
すでにリムブレーキからディスクブレーキへ移っています。

そのためホイールメーカーも
新技術はディスクブレーキモデルから投入し、
ラインナップを充実する傾向にあります。

ディスクブレーキ

フルクラムについては、昨年までに
レーシングゼロはじめエントリーモデルから
最上級のスピードシリーズまで
ディスクブレーキのラインナップが勢揃いしました。

そのため全体として商品数が多い状態にあります。

今回の変更は長らく手を加えられなかった
リムブレーキモデルのアップデートと、
商品数の問題を解決するためのものと考えられます。

これは時代の流れに沿った自然な変革と言えるでしょう。

気になるレーシングゼロ2WF の実力は?

レーシングゼロ2WFの性能は今までのレーシングゼロ C17より向上しています。

一番大きいのは2Way-Fitの採用です。
これによりクリンチャーだけでなく
チューブレスタイヤも履けるようになりました。

2Way-fit-rim

チューブレスタイヤを実際に履いてみると、装着のとき多少戸惑いがあるかもしれませんが、

その走行中の快適性やグリップ力
といった恩恵の方が大きく感じられます。

今まで
レーシングゼロシリーズのリムブレーキで
この恩恵を受けられる2 Way-Fitは
コンペティツィオーネだけでした。

また、ナイトでおなじみの
反射ディテール
形を変えて2WFにも採用されています。

このように、レーシングゼロC17
他の二つのホイールの
長所を組み合わせた仕様になっています。

racing-zero-c17

※レーシングゼロC17の画像

さらに、カタログ重量は5g軽くなっています。

それなのにフルクラムが提示した定価はレーシングゼロC17と変わっていません

以上のように、レーシングゼロ2WFは、
レーシングゼロシリーズの、いや、
もっと言えばフルクラムの高い技術力伝統

そしてレガシーを引き継ぐ
高性能ホイールと言えるでしょう。

 

racingzero2wayfit-rear

リムブレーキバイクを愛する
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WIND75DBの突き抜け感!ディープリム人気ライバルと比較してわかったこととは? https://roadbikewheel.jp/wind75db-review/ Thu, 24 Dec 2020 02:27:38 +0000 https://roadbikewheel.jp/?p=936 フルクラム専門店
フルクラムフィールド
店長の川内です。

早いもので、気づけば12月もあと少し。
日本だけでなく世界中で色々ありましたが、
何とか新年を気持ちよく迎えたいものですね。

さて、この頃、
フルクラム2021モデルについて、
お問い合わせをいただくことが増えました。

その筆頭は、なんといってもWIND 75 DB
その名の通り75mmのリムハイトを持つ、
強烈なインパクトを放つ異才のホイールです。

今回は、現行のモデル
ライバル他社のホイール比較しながら
その正体に迫ります

巡航の暴れ馬ウィンド75DBとは

フルクラムのWINDシリーズは、
ミドルレンジに位置するグレードで、
カーボンリムのホイールのみが
ラインナップされています。

そのリムハイトは、これまで、
オールラウンダーと認知された40mm
平地の多いコースで好まれる55mm
という2種類のみでしたが、

今回追加されたのがこの75mm
一気に20mmも高くなりました

その目的は、
超高速巡航の世界を広めることにあります。

つまりフルクラムは、
この型破りのディープリム
中価格帯で提供することで、

TTトライアスロンといった単独走行で、
高いエアロダイナミクスが必要なシーンで、
タイムを短縮したい」というライダーの思いに
応えようとしているのです。

75mmリムってどんな感じなのだろう
中々実感が持てないかも知れません。

次の画像を見てみましょう。

WIND75DB-rim

リムハイト75mm、55mm、40mm
を並べました。
こうみると壮観ですね。

そして、画像一番左の75mmリムが
圧倒的な存在感を放っているのが
実感できますね!
こんな迫力、フルクラムの他のホイールにはないです。

今まで、40mmリムは取り扱い難しいかな
と感じられていたライダーも
いらっしゃると思います。

でもこの画像を見てみてからはどうでしょう?
40mm(一番右)が
なんてことないように見えませんか(笑)

実際、一昔前と比べて
40mmが使われることが増えてきています。
今回、WIND 75 DBの登場により、
この高リムハイト化の波が55、75mmへと、

エアロを必要とするライダーの間で
少しずつ広がっていくように思います。

ここまでの話で、WIND 75DB
フルクラムで最も突出したリムハイトをもつため、

フルクラムの中では
ライバルらしいライバルがいない
ということが分かったと思います。

では、他社製品と比較すると
どうなのか気になりませんか?

カンパニョーロの人気ホイールBORAと比較してみましょう。

WIND75DBとライバルBORA WTO60DBの仕様を徹底比較!!

ここでライバルとして指名したのは、
Campagnolo BORA WTO 60DBです。

BORA WTO 60DB
フルクラムにおけるWIND 75 DBと同様に、
カンパの中で最もリムハイトのある
ディスクブレーキホイールです。

ライバルとして挙げるのに十分すぎる相手ですね。

仕様を比較します。

・WIND55DB
WIND 75 DB
・BORA WTO 60 DB(カンパニョーロ)

上述3モデルのスペック一覧です。

WIND55 DB WIND75 DB カンパ BORA WTO 60DB
グレード ミドル トップ
重量 1680g 1820g 1590g
タイプ 2Way-Fit
クリンチャー/チューブレス
リム素材 UDフルカーボン
リム高 55mm 75mm 60mm
リム外幅 27mm 26.1mm
リム内幅 19mm
タイヤ幅 23mm
-50mm
ブレーキ AFS
F
アクスル
HH12-
100
R
アクスル
HH12-
142
スポーク 24本(2to1)
F左16右8
R左8右16
←(G3)
ハブ アルミ
ベア
リング
シールドカートリッジ USB
セラミック
定価 171,000円 174,000円 295,000円

※記事投稿時点の情報です。最新情報はメーカーにご確認ください

WIND55DBとの比較では、
リムハイトが違うくらいですが、
片輪70gの差となっており、

20mmもリムを高くしているのに
70gしか違わないなんて、
カーボン素材の軽さを再認識します。

ボーラWTOとの比較では、
BORA WTOの軽さが目立ちますね。

リムが細めで軽さに寄与していたり、
カンパニョーロのトップグレードということもあり、

ハブにも手を入れて軽量化を図ったりして
トータル重量が相対的に抑えられています。

しかし、トップグレードの宿命というのか、
価格は定価で約1.7倍も違います。

重量についてもう少し検討します。

ホイールを語る上で、
ヒルクライムでもしない限り、
ハブの重量は大して重要ではありません

平地巡航をメインに考える場合は、
ハブ重量の影響はかなり小さく、また、
リム重量もデメリットばかりではありません

つまり、「重いものはより回り続ける」という
慣性の法則があるため、
巡航で回し続ける局面では
良い方向に働いたりします。

もちろん軽いリムの方が扱いやすいのは
間違いないですが、

WIND75DBのように尖った性質をもつ
ホイールにおいて、
全くデメリットには感じられません。

また、カンパの”WTO”は
空力を最適化したことを示す名称ですが、
一方WIND 75DBにはそのような名称は
付与されておりません。

かといって、フルクラム
ただリムを高くして空力特性を
得ただけではありません。

WIND75 DBは、
リムを高くする際に背反となる
安定性ハンドリングを確保するために
徹底的に風洞実験をを繰り返して
開発されました。

WIND 75 DBは挑戦するライダーの気持ちをくすぐるポテンシャルを秘める

見た目は本当にカッコイイですね!
ディープリムの美しさに惚れ惚れしてしまいます。

75mmリムのみが再現できる空力特性と、
ライバル機材との重量差および価格差
天秤にかけた場合、

巡航を最上級に考えれば間違いなく
WIND 75DBに軍配が上がるでしょう。

私はTTトライアスロンもしないのですが、
この75mmを見て、ロングライドに使いたいと素直に思いました。

その性能をどれだけ肌で感じ、
いつものコースのタイムが
どれだけ短縮できるのか・・・と。

ディープリムのバイクが
駆け抜けていくのを見ると、
とてもカッコよく見えますよね。

巡航の世界を変える挑戦的なホイール

WIND75 DB
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WIND75DB 2WAY-FIT

 

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レーシングゼロカーボン CMPTZN DBを徹底解剖!これがクライマー歓喜の最高峰ホイールの実力! https://roadbikewheel.jp/racingzerocarboncmptzndb/ Tue, 30 Jun 2020 03:03:14 +0000 https://roadbikewheel.jp/?p=902 フルクラム専門店
フルクラムフィールド
店長の川内です。

全国的に梅雨入りしている地域が多いですね。

諸々の自粛が解除され、気持ち良く
走り回りたいときにだと
ちょっと残念なのですが、

日本には四季があることに
感謝して過ごしたいと思います。

 

一方、
日本を離れフルクラムの本国である
イタリアに目を向けると、

今、密になることを避ける移動手段として、
自転車が強く推されています。

最大6割の補助金制度ができて、
ロードバイクが売れまくっているとのことで、
ローディーにとってはとても羨ましい限りですよね。

その影響もあってか、
ホイールの品薄感も漂っています。。。

これはもしかしたら思い切った即断力
必要なときかもしれませんね。

CarbonCMPTZNDBrim

さて今回は、ここ最近ちょこちょこと
お問い合わせをいただいるフルクラム最新作
レーシングゼロカーボンCMPTZN DB
をご紹介します!

 

レーシングゼロカーボン CMPTZN DBはアルミカーボンハイブリッドの最強モデル!

アルミリムが存在する唯一のトップグレード、
レーシングゼロシリーズに登場した
新モデルです。

商品名は
Racing Zero Carbon CMPTZN DB
いやー、長いですね^^

もっと長くしようと思えば、
Racing Zero Carbon Competizione DB
とも書けます。

簡単に略すときは
カーボンコンペDB
というのでしょうか。
とりあえず私はそう呼んでいます。

(いい愛称があれば教えてください!)

 

これはカッコよさが光っていますね!!

 

そのカーボンコンペDB
一体どの様なホイールなのか、
気になりますね!

名前からもわかるのですが、
レーシングゼロシリーズに存在している2大巨頭

・レーシングゼロカーボン DB
・レーシングゼロCMPTZN DB

を足したような最強スペックになっています。

 

早速、その2つの巨星との比較をしながら
スペック一覧を見ていきましょう!

 

レーシングゼロカーボン CMPTZN DB 関連DB 3モデルの仕様を徹底比較!!

・レーシングゼロカーボン DB
レーシングゼロカーボン CMPTZN DB
・レーシングゼロ CMPTZN DB

上述3モデルのスペック一覧です。
(共通名称であるレーシングゼロは略します)

カーボンDB カーボンCMPTZN DB CMPTZN DB
グレード トップ
重量 1450g 1440g 1570g
タイプ クリンチャー/チューブレス
リム素材 フルカーボン
UD+ツイル ARCテクノロジー

アルミ6082T6 プレエイジド

リム高 30mm
リム外幅 26.5mm 23.8mm
リム内幅 19mm
タイヤ幅 23mm
-50mm
23mm
-40mm
23mm
-50mm
ブレーキ AFS
F
アクスル
QR/HH15-100/HH12-100 HH12-
100
R
アクスル
QR/HH12-142/HH12-135 HH12-
142
スポーク 21本
F左14右7
R左7右14
ハブ アルミ
F body:
カーボン
ベア
リング
USB
セラミック
CULT
セラミック
カセット シマノ,
カンパ, XDr
定価 301,400円 330,000円 179,300円

※仕様は記事掲載時点の情報です。最新情報はメーカーにご確認ください。

 

まず、アルミリムCMPTZN DBと比較します。

カーボンCMPTZN DBは、リム素材が異なり、
カーボンを採用した分、
重量が130g軽いですね!

また、リム幅が2.7mm太いですが、
ワイド全盛期の最近のモデルであれば、
装着出来ないといった問題も大丈夫そうです。

ただ、お値段が結構変わってきますので、
130gの軽量性をどう捉えるかが
焦点になりますね。

 

次に、カーボンDBとの比較です。

全体として違いは少なく類似した
スペックではありますが、
その中で大きな違いとして
ベアリングが挙げられます。

カーボンCMPTZN DB
プロも使う最高峰のCULTベアリングなので、
カーボンDBのUSBベアリングも高性能なのですが、
それを上回る走りがてきるのは
間違いありません。

また、重量は10gですが、
ちょっとした積み重ねが大切なので
少しでも軽いのは嬉しいです。

一方、カーボンDB
クイックに対応しているので、
クイックのバイクであれば
間違いなくカーボンDBを
お勧めしたいところです。

 

ヒルクライムレースに出るなら/坂が好きで好きでたまらないならこれだ!

キャリパーブレーキ時代から、
レーシングゼロカーボンといえば、
ヒルクライム、でした。

軽量高剛性で、
とにかく登坂でその力を思う存分発揮できる、
クライマー、山好きにはたまらないホイールです。

この新作の
レーシングゼロカーボンCMPTZN DB
例外ではなく、

ヤビツ峠、暗峠といった
2ケタの勾配がある峠はもちろん、
伊吹山のような斜度の山登りにも最適な
軽量性、信頼性を兼ね備えた
フルクラムの自信作となっています。

 

フルクラムの技術を惜しみなくつぎ込んだ
このカーボンコンペDBは、
レーシングゼロシリーズ最高峰モデル
位置付けられます。

私個人的には、
カーボンDBでも十二分すぎる性能なので、
ヒルクライムするときは
カーボンDBを選ぶかもしれませんが、

いやいや、少しでも有利に、
とにかく最高性能のものを、
と、より高見を目指す場合には、
本当に最高峰の
レーシングゼロカーボンCMPTZN DB
一択です!

 

フルクラムの最新作
Racing Zero Carbon CMPTZN DB

クライマーなら喉から手が出るくらい
欲しくなる
超ハイスペックなベンチマークホイールです。

 

レーゼロカーボンCMPTZN DB、
好評発売中です♪

Racing ZERO CARBON CMPTZN DB

 

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スピード55DBを徹底解明!人気ディープリム3ホイールの比較検証♪巡航最強の2020最新ホイール! https://roadbikewheel.jp/speed55db-debut/ Wed, 22 Apr 2020 02:48:47 +0000 https://roadbikewheel.jp/?p=866 フルクラム専門店
フルクラムフィールド
店長の川内です。

桜が散って、春のピークがサササーッと
過ぎていった感がありますが、
いかがお過ごしでしょうか?

2週間ほど前、
長浜 豊公園澄んだ青空との
コントラストがきれいでした。

sakura

(スマホカメラの限界・・・)

 

世界的にかなり難しい状況ですが、
気持ちだけは明るく過ごしたいものですね!

 

そこで、、、

テンション上がる!?フルクラム2020
最新ホイール情報をお届けいたします!!

 

ご紹介するのは、
ディスクブレーキバイク
クリンチャー/チューブレスユーザー待望の

スピード55DB

です。

speed55db

55mmのディープリムなんて
私には別の世界
だ、なんてお考えのあなた!

そんなことはありません

プロだけでなく、
ホビーでも履かれるライダーが増えてきているんです。

 

なぜ人気なのか?

早速、このスピード55DB
全力で丸裸にします!

 

スピード55DBの位置づけは?

フルクラムのホイールにおいて、
スピードシリーズといえば、

最上位グレードであり、
プロがレースで使用する憧れのホイールです。

 

そのスピードシリーズには、

・リムブレーキ版クリンチャー
・リムブレーキ版チューブラー
・ディスクブレーキ版クリンチャー
・ディスクブレーキ版チューブラー

が存在し、

 

それぞれリムハイト
40mm、55mmのラインナップを持ちます。

 

このSPEED55DBは、
その中で最後に登場した最新ホイールです。

 

 

そのSPEED55DBの実力はどうなのでしょうか?

フルクラムのディープリムホイール
比較検証してみましょう。

 

スピード55DB 関連DB 3モデルの仕様を徹底比較!!

・WIND55DB
・SPEED55DB
・SPEED55T DB

上述3モデルの仕様一覧です。

  WIND55DB SPEED55DB SPEED55T DB
グレード ミドル トップ
重量 1680g 1580g 1395g
タイプ クリンチャー/チューブレス チューブラー
リム素材 UD
カーボン
ツイル
カーボン
リム高 55mm
リム外幅 27mm 26.5mm
リム内幅 19mm
タイヤ幅 23mm
-50mm
25mm以上
ブレーキ AFS
F
アクスル
HH12-
100
R
アクスル
HH12-
142
スポーク 24本
F左16右8 
R左8右16
21本
F左14右7
R左7右14
ハブ アルミ アルミ
F body:
カーボン
ベア
リング
シールド
カートリッジ
USB
セラミック
CULT
セラミック
カセット シマノ,
カンパ, XDr
定価 171000 (301400円)

 

いかがですか?

プロはチューブラーを使用することが多く、
レースで多く履いているホイールは
SPEED55T DBです。

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スペック一覧を見てわかるように、
SPEED55DBは、そのSPEED55TDB
ほぼ近い仕様です。

本質的に異なるのは、ベアリングのみです。

その他は
クリンチャー/チューブレス⇔チューブラー
の違いと、

それによって生じる重量差のみです。

 

一方で、WIND55DBとの比較では、

・リムの構成要素として重要なリム素材
・ベアリング
(カートリッジ⇔USBセラミックベアリング)

という2大要素が異なり、

実力の差はどうしても出てしまいます。

一方で、WINDは相対的に価格が魅力的です。

 

レースに出るなら/一生に一度の最高のホイールを選ぶならこれだ!

プロが使用していることからも
わかると思いますが、
速さ、果を求めるならスピードシリーズ一択です。

あとは、チューブラーなのか、
クリンチャーあるいはチューブレスなのか、で
55T DB55DBが決まります。

ベアリングはUSBとCULTの差があり、
もちろんCULTの方が上ですが、
タイヤ選択の方が重要です。

もし望むなら、USBを後にCULTへ交換することも可能ですので、
・レースでチューブラー・・・55T DB
・レースでクリンチャー/チューブレス・・・55DB

という一択と考えてよさそうです。

 

 

一方で、
レースに出るほどでなくても走るのが好きだ!

そういうライダーも多いと思います。

そんな方の思いで多いのは、
「55mmではヒルクライムが心配」
「横風大丈夫!?」

と心配だと思います。

 

もちろん、
軽量化に特化したホイールには
重量で負けますが、
55mmでも1500g代ですので十分軽いですし、

40mmよりは影響がある横風も、
実際の所そこまで嫌味に感じません

実感ではメリットの方が十二分に上回る出来栄えです。

 

ヒルクライムレースあるいは、
趣味が峠という場合にはおすすめしませんが、
それ以外では選択肢の一つになる、

それどころか、平地巡航が多い場合には、
ますますおすすめできるホイールです。

 

実際、先日ご紹介しました
埼玉県MO様のように
「おそらく人生最後のホイール購入になるだろう」
と、

スピードシリーズを当店で
お選びになられるお客様もいらっしゃいます。

(本当にありがとうございます)

speedseries

MO様のスピード55Cの記事はこちら

4mの向かい風!?SPEED55Cの感想

 

私も憧れるスピードシリーズ

ディスクブレーキバイクに乗っていて、
ヒルクライムをバリバリしない、
という条件であれば、

スピード55DBは頭の片隅に入れておきたい
ホイールであることは間違いないです。

 

ショップにて好評ご予約受付中♪

詳細はこちら

スピード55DB

 

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4mの向かい風!?SPEED55Cの感想♪エアロロード ウィリエール チェントウノエアー46Tとの相性バツグン! https://roadbikewheel.jp/speed55c-review/ Thu, 19 Mar 2020 02:22:37 +0000 https://roadbikewheel.jp/?p=831 フルクラム専門店
フルクラムフィールド
店長の川内です。

コロナウィルスの関係で
社会的に色々な制限が出ていますね。

私は外出先を(更に)田舎の方面にするなど、
できる範囲内で工夫をしております。

皆様はいかがでしょうか。

 

自転車乗りとしては、
春本番!というこの時期ですので、
自然を目指してライドに出るがおススメです!

きれいな美味しい空気を吸いながら。
(花粉が気になるところですが・・・)

好きなことをして心を満たすこと、
また、適度な運動をして
体の健康を保つことは、
免疫力をアップするのにとても重要です!!

 

さて、本日はSPEED55Cクリンチャーを
お求めの埼玉県MO様より、

エアロロードで実走した感想が
届きましたので、ご紹介いたします♪

 

究極のエアロロードへ!SPEED55Cへの乗り換え

※いただいたメールのキャプチャーです

 

機材のご紹介♪

レーシングゼロから
スピード55AC3への乗り換えです。

フレームは
ウィリエールのチェントウノエアー46T

20200314CustomerVoice-S55C埼玉県MO様愛車

足もとだけ風が止んでいる!

加速性

漕ぎ出しはやや加速に時間がかかりますが、
回り始めてからてからは
ドンドン速度が上がっていきます

走り出してから
徐々にギアを重くしていきましたが、
普段と同じ力で
トップギア近くまで上がりました

巡航性能

平地では非常に楽です。
ホイールが勝手に回ってくれているのではないかと勘違いするほどです。

4mの向かい風が吹いていましたが、
足元だけ風が止んでいるような錯覚でした。

登坂性能

レーゼロより重いので
ヒルクライムに使おうとは思いませんが、
多少の坂は上記の巡航性能の
良さと勢いで一気に登れてしまいます

反応性

一瞬溜めがあってから進む感じです。

乗り心地

レーゼロに比べると多少柔らかくて
優しい乗り心地です。

見た目

ディープリムは格好良いです。

取り扱いやすさなど

特に不満はありません。

 

フルクラム店長より

fulcrum店長

エアロロード
エアロダイナミクスに優れるSPEED55C

最高の組み合わせですね!!

55mmハイトのディープリムは、
巡航性能、そして見た目もカッコよくて最高です。

 

4mの向かい風でも楽々高速巡航できるそのエアロにはしびれます

speed55c-rear

バリバリなヒルクライムレースだけは
レーゼロの方が上ですが、

仰られているように、
登坂性能もハイレベルなので、
アップダウンのあるコースもこれ一本で走れてしまいます。

speed55c-logo

 

埼玉県MO様、ありがとうございました!

AC3でブレーキングもばっちりなので、

あらゆるシーンで、カッコいい愛車で、
是非バリバリフルクラムの走り
堪能していただければ嬉しいです♪

 

カーボンディープリムクリンチャー
SPEED55C
好評発売中です♪

SPEED55C AC3

※ご感想の続きも商品ページにて掲載中!!

 

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レーゼロ、レーシング7からの乗り換えで特に感じたのは・・・ https://roadbikewheel.jp/racing-zero-vs-racing7/ Fri, 24 Jan 2020 02:37:16 +0000 https://roadbikewheel.jp/?p=804 フルクラム専門店
フルクラムフィールド
店長の川内です。

 

2020年もすでに1月が終わろうとしています。
早い、と感じるのは私だけでしょうか!?

例年、1度は雪が降ってもいい時期ですが、
それもないので、季節感がおかしくなっているだけのかもしれませんね。

 

話は変わって、本ブログの読者の方は
ちょっとビックリされたかもしれませんが、

気分を一新するため、
ブログデザインをよりシンプルなものに変更してみました。

 

ご感想等ありましたら、お手数ですが
twitterFacebook、あるいは、
ショップお問合せに頂けましたら嬉しく思います。

 

さて、本日は
レーシング7からレーゼロ
乗り換えをされたお客様から

インプレアンケートをいただきましたので、
お届けいたします♪

 

レーゼロは一漕ぎ目で違いがわかる良く回るホイール!

R0愛媛県HK様アンケート

 

機材(愛車)とレーゼロ乗り換え前のホイール

メリダスクルトゥーラ700で、
完成車のレーシング7でした。

 

レーゼロはレーシング7との比較で特に感じたのは・・・

レーシング7に比べて、
およそ350グラム軽くなりました

特に感じたのは回転の良さ
下りコーナー時の安定感向上です。

R0愛媛県HK様愛車

レーゼロに乗り換えて、ギア1,2枚軽くなるのを実感!

一漕ぎ目で違いがわかりました
よく回るホイールですね。

主にヒルクライム中心に走っていますが、
皆さんがおっしゃるギヤが1、2枚軽くなると言うのは実感できました。

反応性非常に良く
練習コースのタイムは削る事ができました。

硬めのホイールですが、
自分の乗り方ではあまり気になりません
下りのコーナリング非常に楽になりました。

 

レーゼロの総合評価

★5つが満点の5段階中、ずばり、★5つです。

 

 

フルクラム店長より

fulcrum店長

エントリーモデルレーシング7から
ハイエンドレーゼロへの乗り換え、
とてもご満足いただけているようですね!

 

ギア1,2枚軽くなるというのは本当ですよね。
事実、3枚という方もいらっしゃいます笑

 

硬いというのは、
剛性が高い=推進効率が高い
ということなので、

レーゼロで走りが大幅にパワーアップしたと思います。

 

回転性能の高いUSBセラミックベアリング
タイムを削るのに有効だったと思います。

RacingZero-oversizeflange

余談ですが、個人的には、
バイクがMeridaで、Bahrainとあるのが気に入りました。

本年はマクラーレンがメインとなるBahrainですが、
どのホイールを履いても
新城選手には活躍してもらいたいですね!

 

アンケートをくださいました愛媛県HK様
本当にありがとうございました

レーゼロが得意なヒルクライム等で、
益々のご活躍を祈念しております。

R0-set

高性能な人気ホイール レーゼロ
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