レーシングゼロナイトの感想♪レーシング0、1からの乗り換え比較で感じたのは・・・
フルクラム専門店
フルクラムフィールド 店長の川内です。
先日行われた、さいたまクリテリウムで、
我らがバーレーンメリダの
新城幸也選手が、メインレースで優勝しました。
これは、本当に嬉しいです!!
おめでとうございます!!!
益々のご活躍を!
さて、今回は新城幸也選手が履いていた
スピード55T
の情報を、と言いたいところですが、
ここは、クールなルックスで人気の
レーシングゼロナイトの
お客様インプレがワード形式で届きましたので、
張り切ってお届けいたします!
レーシング0、1を乗られてるお客さまが、
レーシングゼロナイトの走りを
どのように感じられたのか、興味がありますね!
レーシングゼロナイトは 平地~上り~下りまで満足!!
(頂いたワードのキャプチャーです)
レーシングゼロナイトは期待を裏切らないホイール!
C15初時代のゼロと1を所有していて、
元来高性能なホイールとの相対比較となるので、
ワイヤースポークホイールから乗り換えたライダーと違って
劇的な変化は感じることができませんでしたが、
平地~上り~下りまで満足できる
期待を裏切らないホイールと思います。
レーシングゼロナイトはラチェット音が小さい!
ただ、前者と比較して
ラチェットオンが小さくなったのがうれしいことと、
巡航速度については、
25C(ルビーノプロスピード)を履いているにも関わらず(だから?)、
C15よりも+2~3km/hな気がします。
PEO処理のブレーキは効くけど・・・
USBについては、
まだ当たりがでてないと思うので
特に回転のスムーズさは感じられませんでした。
ブレーキシューについては、
効きがいい代わりにシューかすの発生が多いです。
総じて期待を裏切らない、レーシングゼロナイト
繰り返しますが、総じて期待を裏切らない、
硬く良く回るホイールと思います。
所有ホイールは前述のとおりですが、
比較すると、ナイトはスポークが細くなっているのがちょっと気になります。
しかし、ニップルは6ミリから7ミリになっていること、
およびリム剛性が上がっているので
心配ないのかもしれません。
ゼロと1はそれぞれ10,000キロ程、
ハブグリスUPしながら使用していますが、
リムぶれがまったくでないので、
ナイトも同様の剛性と耐久性を期待したいところです。
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以下、店長より
レーシング0、1のナローリム
に追加される形で
レーシングゼロナイトを
お求めくださったとのことで、
フルクラムファンのひとりとして
とても嬉しい限りです^^
仰られるようにUSBベアリングの
性能はまだ出し切れていない
時期かと思いますので、
2、3キロの速度アップ感は、
25Cワイドタイヤの抵抗の少なさと
リム剛性アップによる
パワー効率向上の影響が
メインかなと考えております。
スポークはきしめんみたく薄い形状ですが、横幅はあります。
スポーク本来の目的である
引っ張り方向への性能は、
スポークの断面積で決まりますので、安心してお使いいただけます。
通常のスポークと同様に、
スポークへの横方向の直接的な外力には、
より気を配る感じかなと思います。
ホイールバッグをいくつかお持ちのようなので、
保管時にはお使いいただければ安心ですね。
インプレをお送りくださいまして、
ありがとうございました!
インプレをいただいた
レーシングゼロナイトはもちろん、
フルクラムを末永くご愛用いただけましたら嬉しいです。
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