レーシング3 DBが遂に登場!レース、エンデュランス・・・あなたはどこで使いますか?
フルクラム専門店
「フルクラムフィールド」店長の川内です。
この頃、冷えますねー。
最近、整体師さんに
「寒くて縮こまっていたら、そりゃ寒いよ。
背筋をピンと張って姿勢をよくして、
寒くない!といえば寒くない。」
といわれ、、、
ただの精神論かと思いつつ、
朝の澄んだ冷たい空気を
目一杯吸い込んで姿勢を正して
「寒くない!」と言ってみたら、
血行が良くなって
ちょっと寒さが和らぐ気がしました。
ぜひ、お試しください^^
さて、先日、
過去に撮った写真を整理していたら、
いい写真が出てきました。
びわ湖畔にある有名スポット、
「あのベンチ」
の写真です。
このベンチあのベンチは近隣の方のご厚意で
設置、管理されているのですが、
一度座ってみると、
その気持ちが何となくわかるかも^^
詳細な場所はここでは示しませんが、
滋賀県彦根市にあります。
ビワイチのときには、是非覗いてみてください!
場所を詳しくお知りになりたい場合は、
ショップのお問合せからお気軽にご連絡ください。
さて、
本日はフルクラム2019モデルの新作を
ご紹介いたします。
出来立てほやほやの
レーシング3 DB
(Fulcrum Racing 3 DB)
です。
驚異の高性能ホイールですので、
リムブレーキのレーシング3のように、
ミドルグレードの中できっと、
一番人気ホイールになると思います。
満を持して登場したレーシング3 DB
レーシング3DBの位置づけは?
レーシング3のリムブレーキ版は、
2018モデルでワイドリム化して
5年の時を経て再登場しました。
それに対して、
今回のディスクブレーキ版は、
完全に初登場です。
ディスクブレーキといえば、数年前まで
レーシング5以下しかなかったので、
ロードバイク界がディスクブレーキへ
大きく舵を切っていることを肌で感じます。
今や、アルミリムのトップグレードである
レーシングゼロにもDBがあり、
上級者、初級者向けは充実しているので、
今回のレーシング3DBは、
中級者向けの商品ラインアップを
充実させる位置づけになります。
リムブレーキ版と同様、
中級者のみならず、
初心者、あるいは上級者にも
気になる存在となるでしょう。
レーシング3 DBの凄さはここだ!
レーシング3のディスクブレーキモデルは、
リムブレーキ版の良さを引き継いでいる部分と、
新しい部分があります。
引き継いだのは、以下の項目
– A6082 T6処理のアルミ素材
– R2切削技術
– MoMagテクノロジー
– カップ&コーンベアリング
– オーバーサイズフランジ
– ダブルパテッドステンレススポーク
これらにより、軽量+高剛性で
力強く滑らかな走りが実現します。
レーシング3のリム(A6082T6+R2切削)
そして、新しく採用されたのが、
– 19mmワイドリム
– 2WAY-FITテクノロジー
– 2:1スポークを前後に採用
リム内径19mmのワイドリムながら、
23-42mmのタイヤに対応しています。
また、
クリンチャーとチューブレスが履け、
より低い空気圧でも走行できます。
そのため、快適性と追従性が大きく向上し、
色々なシーンで活躍します!
ワイドタイヤ装着により接地が安定し、
ディスクブレーキによる強大な制動力も
効果的に発揮できます。
レース、エンデュランス、グラベル・・・
今まではそれぞれ違うホイールを用意しようか、
と思うような場面ですが、
フルクラムは、それらを具体的に挙げながら
このレーシング3DBの目指す姿として
この世に送り出したのです。
これから実際にどのように活躍するのか。
ますます楽しみなオールマイティホイール
レーシング3 DB(ディスクブレーキ)。
(Fulcrum Racing 3 DB)
ショップにて好評発売中です♪